資産(不動産)の組み替え相続相談事例 | 葛西の不動産のことならセンチュリー21 ジンヤ
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資産(不動産)の組み替え
住まない父親の自宅を売却、区分マンション4戸に買い換え
お客様の相続財産のなかで大きな割合を占める自宅不動産をどうするかが課題でした。
自分の住まいとは離れている上に、住まない父親の家を持っていても収益もなく、所有することで固定資産税などの税金が掛かるだけです。
自宅を壊してアパートを建てることも検討しましたが、新たな借金をすることに抵抗もありました。
当社にご相談頂き、思い切って自宅を売却し、立地の良い区分マンションの購入を勧めました。
自宅を1億円で売却し、2,500万円のマンションを4室に分けて購入しました。
4戸に分けたことで、将来、資金が必要な時に分散して売却することができます。
物件を選ぶ基準は、駅に近く環境もよいこと、売却するにも流通しやすい価格帯にすることなどです。
毎月、安定した賃料を得ることができ、生活の基盤も確保できるようになりました。
また、次の相続時には評価額が低くなり、子供たちに相続税の負担をかけないで済むようになり、財産分与もしやすくなりました。



